2020年5月20日(水)、Web会議アプリ『zoom』によるオンライン形式にて開催された「CMerTV x FLUX 特別トークセッション」 に、マーケティング戦略局シニアマネージャーである森陽介が登壇致しました。
「CMerTV x FLUX 特別トークセッション」は”今後更なる動画ベンダーが増加する背景を踏まえたうえで、媒体者側がヘッダービディングに取り組んだ方が良い理由とはなにか。”
といった動画広告の活用方法に悩む媒体社様にお応えすることを目的に、動画広告の運用法について語るトークセッションです。
ヘッダービディング提供会社である株式会社FLUXとともに開催された当イベントには、各企業様の動画広告運用担当者など約40名が参加されました。
媒体社の動向やトレンドを捉えながら、弊社がヘッダービディングに参入した理由や今後の事業展望などをお話しました。
森は登壇のなかで、直近の動画広告市場の伸び率を鑑みて、ディスプレイ広告と比較して記憶に残りやすいという動画広告の優位点を分析しました。
「昨今ニーズが高まるヘッダビティングソリューション」を主題に、クロスデバイスにより視聴する機会が増えつつある動画広告の発展性も同時に解説し、反響を呼びました。
CMerTVでは、プレミアムメディアに限定した動画配信プラットフォームや、ユーザーの行動文脈に合わせたコンテキストマッチングを取り入れたサービスが強みです。
弊社では現在リモートワーク推進の動きにより、新しく動画広告を進める広告主が増加しております。
各社が動画との向き合い方を模索している状況にも柔軟に対応しながら、今後も市場のニーズを捉えた商品開発に努めて参ります。
CMerTV:森陽介
2014年、株式会社CMerTV入社。 2019年より同社事業開発室 兼 事業本部 マーケティング戦略局 マーケティング部 シニアマネージャーとしてメディアのマネタイズに従事している。