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経営者とZ世代をつなぐ未来創造番組「CLUB CEO」(interfm 毎週日曜日朝7:00放送 パーソナリティ:弊社代表五十嵐彰)にビー・エム・ダブリュー株式会社からブランドマネジメント本部 本部長遠藤克之輔さんにご出演いただきました。 この番組では「経営者とZ世代をつなぐ未来創造番組」をコンセプトに、社会課題や経営課題に向き合う経営者と、人類史上もっとも情報量が豊富といわれるZ世代の学生を繋ぎ一緒に今を学びならが未来を創造することを目指しています。
今回のZ世代ゲストはデータサイエンスを学びながら福井県の地域密着型探究学習プログラム「BEAULABO」の活動をする早稲田大学 創造理工学部 経営システム工学科 1年生の住井そうたさん、語学力を活かし宇宙開発に関わる仕事を志す筑波大学 社会国際学群 国際総合学類の1年生 、松本英愛(はなえ)さんをお迎えしました。
※1枚目:左から五十嵐、住井さん、松本さん、遠藤本部長、2枚目:左から五十嵐、遠藤本部長
1週目は11月27日(日)に放送し、インターネットを軸に様々な企業で経験を積まれた遠藤本部長のご経歴や、「駆け抜ける喜び」を体現するBMWの事業についてお話いただきました。
「尖ったスキルの積み重ねが総合力になる」と語り、イントラパーソナルダイバーシティを具現化される遠藤本部長。その知識・経験の幅にZ世代の二人からも「すごい!」と声があがりました。
ラグジュアリーな高級車ブランドであるBMWですが、今年11月には新型7シリーズの新作発表会「FORWARDISM BMW THE SEVEN ART MUSEUM」を国立新美術館で行い、アートとテクノロジーの融合を表現しました。スワロフスキーのヘッドライトやカシミヤのシートなど、上質な空間と時間価値を提供するだけでなく、安全性やSDGsにも配慮した取り組みなど、多くの魅力が語られました。
2週目の12月4日(日)の放送では「マーケティングに興味を持ったきっかけ」や「下積み時代の捉え方」などのZ世代からの質問に、遠藤本部長の豊富な経験をもとに答えていただきました。中でも失敗を糧にして次へ繋げる姿勢「失敗できてよかった、学びがあった」という考え方は失敗を恐れる若者を勇気づけるメッセージとなりました。
また、SDGsの話題になると、1972年のミュンヘンオリンピックで電気自動車での先導を行うなどBMWの先進的な取り組みとともに遠藤本部長の考えが語られ、Z世代との活発な意見交換となりました。そのほかにも多様なトピックの質問が相互に飛び交い、盛り上がりのなかでの放送終了となりました。
豊富なバックグラウンドを持ち一貫してマーケティングを追求する遠藤本部長と、自然体で夢中に活動を楽しむZ世代のお二人の未来想像会議、今回もポジティブな放送となりました!
なお、この番組の放送に収まらなかった完全版はAuDee、Spotifyでお聴きいただけます。
・AuDee公式ページはこちら:https://audee.jp/program/show/100000357
さらにZ世代のメディアコミュニティ「Steenz」では、オリジナル動画コンテンツとして、
放送とは異なる目線で、経営者とZ世代の熱のこもった対談の模様を配信していきます。
・Steenz公式ページはこちら:https://steenz.jp/
■Steenz(スティーンズ)とは?(https://steenz.jp/)
多様性の時代を生きる10代がもつ「自分らしさ」にフォーカスし、その生き様を賞賛し、個性を磨き続けられる社会を実現させるためのメディア・プロジェクト。
■ビー・エム・ダブリュー株式会社について
社名:ビー・エム・ダブリュー株式会社
本社所在地:〒105-7308 東京都港区東新橋1-9-1 東京汐留ビルディング
代表者:代表取締役社長 クリスチャン・ヴィードマン(Christian Wiedmann)
事業内容:乗用車、及びモーターサイクルの輸入・卸売・サービス並びに部品、アクセサリーの輸入・卸売
URL:https://www.bmw.co.jp/ja/index.html
■CLUB CEOとは?
「経営者とZ世代をつなぐ未来創造番組」をコンセプトに、毎週日本を彩る『真の』経営者をゲストにお迎えし、経営者の人柄や事業内容に迫るだけではなく、小学館が運営する10代向けメディアコミュニティ『Steenz(スティーンズ)』と連携し、Z世代が持つ「価値観」や「社会課題」を経営者と一緒に考え学んでいく番組です。
<番組概要>
番組名 :「CLUB CEO」
放送局 : interfm
放送日 :毎週日曜日 AM7:00-7:30
進行 :ナビゲーター五十嵐彰(株式会社CMerTV代表取締役社長)
<公式ロゴ>