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経営者とZ世代をつなぐ未来創造番組「CLUB CEO」(interfm 毎週日曜日朝7:00放送 パーソナリティ:弊社代表五十嵐彰)にパーセフォニジャパン合同会社から三浦健人カントリーマネージャーにご出演いただきました。この番組では「経営者とZ世代をつなぐ未来創造番組」をコンセプトに、社会課題や経営課題に向き合う経営者と、人類史上もっとも情報量が豊富といわれるZ世代の学生を繋ぎ一緒に今を学びならが未来を創造することを目指しています。
今回のZ世代ゲストは15歳の時から海洋プラスチック問題に対する取り組みをしており、魚が食べないポリ袋を開発した慶應義塾大学 総合政策学部 2年生の渡邉 心海さん、浜松でのゴミ拾い活動を通して環境問題と向き合う第一学院高等学校 浜松キャンパス 3年生の栗田 純乃介さんをお迎えしました。
※1枚目左から五十嵐、栗田さん、渡邉さん、三浦さん、2枚目左から三浦さん、五十嵐、渡邉さん、栗田さん
10月22日(日)の放送では、MicrosoftやAppleなどの外資系テクノロジー企業での経験を活かし、炭素会計プラットフォームを運営するパーセフォニ ジャパン合同会社のカントリーマネージャーを務める三浦さんご自身の経歴のご紹介から、国際的な規定に基づき温室効果ガスの排出量を算定し、企業の脱炭素をサポートする「炭素会計プラットフォーム」の事業についても詳しく説明していただきました。「テクノロジーを活用することで、地球環境にポジティブな影響を与えられるような未来を創造したい」という三浦さんのお話に、環境意識の高いZ世代も大きく頷いていました!
番組の後半は、未来創造会議として「環境問題の自分事化」「環境意識」の2つのテーマでトークが展開されました。「どのように環境問題を具体的な行動に結びつけていくか?」に焦点が当てられ、企業・個人それぞれの視点からのアクションプランが語られています。
三浦さんは、個人の取り組みが積み重なって大きなインパクトになる可能性を強調されており、例えばエアコンの温度を上げるだけでも膨大なCO2削減に繋がることや、このような個人の取り組みについても、可視化されることでモチベーション向上に繋がり、より多くの人々が環境問題に主体的に取り組むことを期待されています。
環境問題に対する様々なアクションについて楽しみながら取り組むことで、持続可能な未来に向けたポジティブな変化を起こせることにZ世代も共感し、番組は締めくくりとなりました!
また、SMBCグループ全面協力で日本の金融教育を学ぶコーナー「お金と暮らしのトリセツ」の第4回目では、SMBCコンシューマーファイナンス講師の鈴木さんにお話をいただきました。
今回は「労働問題・働き方改革」をテーマに、ブラック企業・ブラックバイトの特徴や残業代未払いの対処法などについて具体的なアドバイスをいただき、さらに、テレワークの普及に伴う働き方の変革、産休育休制度や時短勤務制度の充実なども扱い、ワークライフバランスの重要性が強調されています。
なお、この番組の放送に収まらなかった完全版はAuDee、Spotifyでお聴きいただけます。
・AuDee公式ページはこちら:https://audee.jp/program/show/100000357
さらにZ世代のメディアコミュニティ「Steenz」では、オリジナル動画コンテンツとして、
放送とは異なる目線で、経営者とZ世代の熱のこもった対談の模様を配信していきます。
・Steenz公式ページはこちら:https://steenz.jp/
■Steenz(スティーンズ)とは?(https://steenz.jp/)
多様性の時代を生きる10代がもつ「自分らしさ」にフォーカスし、その生き様を賞賛し、個性を磨き続けられる社会を実現させるためのメディア・プロジェクト。
■パーセフォニジャパン合同会社について
社名: パーセフォニジャパン合同会社
本社所在地: 東京都港区
代表者:三浦健人
事業内容: 気候変動に対するのDXを促進するSaaS
URL:https://www.persefoni.com/ja/
■CLUB CEOとは?
「経営者とZ世代をつなぐ未来創造番組」をコンセプトに、毎週日本を彩る『真の』経営者をゲストにお迎えし、経営者の人柄や事業内容に迫るだけではなく、小学館が運営する10代向けメディアコミュニティ『Steenz(スティーンズ)』ならびに幼児から中高生・社会人まで教育サービスを総合的に展開する株式会社ウィザスと連携し、Z世代が持つ「価値観」や「社会課題」を経営者と一緒に考え学んでいく番組です。
<番組概要>
番組名 :「CLUB CEO」
放送局 : interfm
放送日 :毎週日曜日 AM7:00-7:55
進行 :ナビゲーター五十嵐彰(株式会社CMerTV代表取締役社長)
<公式ロゴ>