11月15日(水)~17日(金)に幕張メッセにて開催された、第53回2017年国際放送機器展International Broadcast Equipment Exhibition 2017(主催:一般社団法人 電子情報技術産業協会 JEITA、以下、interBEE 2017)でのディスカッション『2021年のスポーツ×動画ビジネスの展望』に、弊社代表の五十嵐彰がパネラーとして登壇致しました。
interBEE 2017は日本随一の音・映像・通信のプロフェッショナル展であり、コンテンツビジネスにかかわる最新の国内外技術が一堂に会する国際展示会です。
ディスカッションはスキルアップ・ビデオテクノロジーズ株式会社代表取締役社長八田 浩様の主催のもと行われ、株式会社運動通信社 代表取締役黒飛 功二朗様、ノアドット株式会社 CEO中瀬 竜太郎様、ブライトコーブ株式会社 シニアセールスディレクター北庄司 英雄様とともに、弊社代表・五十嵐がパネラーとして参加し、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を目前に更なる盛り上がりを見せるスポーツビジネスについて、“オリンピックのその後”の動向も含めスポーツ動画の可能性を話しました。
今後のスポーツ動画の可能性について五十嵐は、VRや通信技術等のテクノロジーの更なる発展によりパブリックビューイングやライブ配信などの比較的新しいスポーツ観戦方法がますます盛んになることを予想し、その中でスポーツの共感性を活かし『横のつながり』を作ることができるような仕掛けをマネタイズし続けることがムーブメントに繋がるのではないかと語りました。
ディスカッション後半では11月8日にCMerTVが発表したニューロマーケティングの成果についても触れ、スポーツ動画市場での活用可能性も交えて説明し、多くの反響を頂きました。
この度の機会を与えて頂きました八田様、パネラーの皆様、並びに聴講者の皆様に感謝し、CMerTVは今後も目まぐるしく移り変わる市場で、より価値ある情報を最適なタイミングでお届けしていけるよう努めてまいります。
イベント詳細はこちら⇒http://www.inter-bee.com/ja/